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マキヌシの不動産ブログ

マキヌシグループの営業マンがお届けする不動産日記です。


地鎮祭について

こんにちは!

建築部です。

 

先日、弊社の松原店を新しく建築するための地鎮祭に参加してきました。

 

地鎮祭という言葉を聞いたことがある方は多いかと思いますが、

詳しい内容までご存じの方は少ないのではないでしょうか。

 

私自身も、この業界に入る前は気にも留めたことはなく、

何か悪いことが起こらないように土地にお祈りするものと認識しておりました。

 

こちらでは地鎮祭を行う意味と流れをご紹介いたします。

 

地鎮祭を行う意味とは?

工事を行う前に、その土地にお住まいされている神様に、これから土地を利用する許可を頂き、

工事の安全と家の繁栄を祈願するのが目的になります。

地鎮祭の由来については、よくわかってはいません。

ただ、持統天皇の御世に、藤原京造営に先立って

【鎮め祭らしむ儀式】が行われていたことが「日本書紀」に記載さており、

少なくとも1300年以上は続く儀式になります。

 

地鎮祭の流れ

①修祓(しゅうばつ)

初めに、参列者と祭壇のお供え物を祓い清める儀式

神主がお祓いの言葉を奏上し、大麻(おおぬさ)を左右に振ってお祓いをします。

 

②降神の儀

この土地に鎮まる神様と地域の神様をお迎えする厳粛な祭儀です。

神主が「オオー」という声を出し、神様が祭壇にご降臨してきます。

 

③献饌(けんせん)

神主が祭壇のお供えを、神様にお召し上がりいただくために、お神酒と水の蓋を取ります。

その間、参列者は着席したまま静かに見守ります。

 

④祝詞奏上(のりとそうじょう)

これから先、この土地をお借りして家を新築する事を神様に奉告する儀式です。

神主が紙に書かれた文章を読み上げます。

文章の内容は、施主、設計者、施工業者を神様に紹介し、

工事の安全を祈る言葉が綴られています。

 

⑤四方払いの技

神主が敷地の四隅と中央をお神酒・米・塩・白紙で清めますので、施主も同行します。

(神主だけで行う場合もあります)

その間、残った人は着席したまま静かに待ちます。

 

⑥地鎮の儀

祭壇の横に盛った砂山で行う儀式です。

初めに設計者が鎌(かま)で草を刈る刈初め(かりそめ)を行い、

その後に施主が鍬(くわ)で盛り砂を起こす穿初め(うがちぞめ)を行い、

神主が鎮め物(しずめもの)を納めて、

最後に施工業者が鋤(すき)で砂を均す土均し(つちならし)を行います。

神主以外は、それぞれ3回に分けて、「えい、えい、えい」と声を出しながら行います。

 

⑦玉串拝礼(たまぐしはいれい)

参列者が順番に祭壇の前に立ち、玉串を捧げ工事の安全を祈ります。

(施主⇒施主の関係者⇒工事関係者の順に玉串を捧げます)

神主さんから玉串を受取り、祭壇の前に立ち、

玉串を時計回りに回して根本を神様に向けて祭壇にお供えします。

その後2礼2拍手1礼をして下がります。

 

⑧徹饌(てっせん)

神主がお神酒と水の蓋を閉じお供え物をお下げします。
献饌(けんせん)の逆の動作をします。
その間、着席したまま見守ります。

 

⑨昇神の儀(しょうじんのぎ)

神様に元の座へお戻りいただく儀式。
神主が再び「オオー」と声を出すので、頭を下げます。
神様が昇神するまで、静かに待ちます。

 

地域や神主によっては、施主様の挨拶や工事の無事を祈ってお神酒を頂く場合もございます。

 

いろいろと地鎮祭の流れをお伝えいたしましたが、難しく考える必要は御座いません。

当日、神主がすべて説明してくれます。

 

参加した側の意見ですが、厳かな雰囲気で心が温かくなり、

工事に対する安心感も得られます。

ただし、地鎮祭を行わなければ良くない事が起こるわけではございませんので、

時間や費用と相談してご検討ください。

 

新築や不動産に興味がございましたら、

下記番号までお問い合わせくださいませ。

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